私の実家の方では・・・
普通のことだったはずだが、ウチの庭には、
柿、柘榴、南天、山椒、桜桃(ユスラウメ)、など実のなる木
があった。今ではすべてなくなってしまっているのだが。
柘榴(ザクロ)はその実が、人肉の味がするとされ、
鬼門にあれば鬼の闖入を妨げることができる、
というものだったか。
南天(ナンテン)は毒消し。お祝い事のお赤飯を重箱に詰めて
おすそ分けするときにはナンテンの葉をのせるものだったような。
山椒(サンショウ)は実も若芽も料理に使われるし、ナンテンと
同じく擂粉木にも使われたような。。。
ユスラウメは春、白い花が咲いた後、赤い小さな実をつける。
このあたりまでは関東地区の人にもけっこうわかって
もらえるのだが、茱萸(グミ)の木のことはなかなかわかって
もらえない。この字にしてもなかなか変換できなくて困った。
実は関東地方でも山や多摩川べりなどには野生のグミが
あるらしいのだが。
ウチの庭にも母親の実家の庭にもあった。春、花といっても
ショボイ、白っぽい花がつき、夏に赤い実がなる。
山に自生するものは木に鋭い棘が多く、実は小さいのだが、
家の庭にあるものは棘もなく、結構大きな実がついていた。
よく熟したものは甘いが、熟しきらないものは渋みがある。
筋ばった種を噛んでしまうとこれまた渋い。
その記憶ははっきりあるが、考えてみるともうかれこれ
30年は食べていないと思う。
海老名の島忠さんで訊いてみたら、「ビックリグミ」は知っている
という。これは実をつけるためにはホルモン剤処理をしなくては
ならないそうだ。私の知っているグミの木にそんなことを
しているとは聞いたことがないし、グミの木に肥料をやるだの
手入れをするだのもあまり聞かない。
それでも植木の卸売業者さんに問い合わせてもらい、
「一才茱萸」というのがある、というので島忠さんに
取り寄せてもらった。
庭もないのに買ってしまったのだが、果たして赤い実を
つけてくれるものかどうか。
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コメント
お久しぶりです。別に雲隠れしていたわけではないんですが、どもです^^
ザクロ。柘榴と書くんですね。パソコンって便利ですね(笑)
昔はよく・・・でもないか、食べてましたけど、最近は本当に見かけませんねぇ。
柘榴って聞くといつも鬼子母神を思い浮かべます。
多分子供の頃読んだ漫画にそんなのがあったんでしょうね(笑)
グミの木(流石に変換できなかったなぁ)っていうものがあるんですか?知りませんでした。
投稿: りざふぃ | 2006年5月19日 (金) 10:27
どもども・・・。
ダミア、は興味あったんですが。。。
そうですか、グミの木はありませんか。
ザクロは外国産のものもありますし、
近頃はアケビなんかも普通にスーパーで
売っていますよね。
グミの実はやわらかいので売り物には
向かないんでしょうね。
投稿: Jes | 2006年5月19日 (金) 22:38